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キネシオロジー1日体験セミナーサポート |
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このページでは毎月キネシCLUBで開催しているDr.本間監修「キネシオロジー体験セミナー」に参加された方の為に、応用編みたいなものをご用意いたしました。
体験セミナーだけでもここまでできる!
さらに便利なキネシオロジーの使い方。
工夫次第でこんなことも。
応用テクニックのご紹介など。
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キネシオロジー1日体験セミナーサポート 目次 |
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まずはテキストの4〜6ページを開きましょう。
思い出したでしょうか?
あの3つのテストです。
スイッチングテスト
水分テスト
任脈のテスト
セミナー中にも言いましたが、忘れてしまった方の為にもう一度。
これとても大切です。
この3つをちゃんとやらないとうまくいきません。
友達にちょっとやってあげたりする時、時間もないし面倒くさいからいいやなんてことありませんか?
キネシオロジーはここから始まります。
この3つを必ずやって下さい。
それから腕を押しててなんだかわからなくなった時、
同じ質問でONになったりOFFになったりした時、
OFFが頻繁に出るようになった時、
必ずこの3つのテストへ戻ってきてください。
夏場なんてすぐに水分チェックが途中でOFFになったりしますから。
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体験セミナーではうまくいったんだけど、その後キネシをやるチャンスに恵まれず、久しぶりにやってみたら・・・・・・何だか上手くいかないという方。
それとは反対に結構キネシを使っているうちにだんだんONかOFFか良くわからなくなってきたという方。
久しぶりの方のケースはあのときの感覚を忘れてしまって、腕を押すとき雑になってしまっている場合があります。
具体的に言うと、セミナーの最初の方では「ひふーにくーほねー」とやりましたが、その後慣れてきてセミナー後半には「ひふーにくーほねー」とやらずにワンストロークでONかOFFがわかるようになった為、セミナー後半のときの感覚で久しぶりにやってうまくいかないということです。
反対に結構使っているうちにわからなくなった方は、慣れてきちゃって少し自信もつき気がつくとどんどんスピードが速くなって気付かないうちに雑になってしまっているということです。
この解決策は両方とも同じです。
ゆっくりやって下さい。
もう一度「ひふーにくーほねー」とスローモーションで繰り返してください。
体重をかけるんでしたよね。
基礎の基礎、最初の最初からやってみましょう。
テキストは写真付の3ページです。
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たくさんの選択種の中からどうやってBESTな1本を選びだすか?
ある日あなたは友達と2人でヒーリングSHOPへ行きました。
そして友達に「キネシならって来たんだよね。私にピッタリなエッセンス選んで欲しいんだけど」と言われました。
さてあなたならどするでしょうか?
ヒーリングSHOPには膨大な数のエッセンスがあります。
エッセンスの効能を読んでみてもなんだかみんな当てはまりそうな気がします。
例えば3つのエッセンスからどれがBESTか選んで欲しいということだったら、3回キネシをやればいい訳ですが、ヒーリングSHOPには100本以上は軽くあるでしょう。
されそんな時はというケースです。
まず大きくその何百本を2つの組に分けます。
この棚からこっちとあっちとか。
上の段全部と下の段全部というふうに
イメージでもいいです。それから口に出してもいいです。指を刺すでもいいです。
その2組に対して友達のカラダに聴きます。
「こっちの組です。」
「あっちの組です。」
(シンプルな肯定文でやって下さい)
そしてONになった方をさらに半分にします。
それを繰り返して行って最後にONになったエッセンスがその友達にとってBESTなエッセンスです。
これはサプリメントなどを選ぶときにも使えます。
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見ると身に付けるの違い
朝のニュースなどで「今日の獅子座のラッキーカラーは」なんてやってますが、実はキネシオロジーにも「色を見る」というテクニックも存在します。
ONになる色とOFFになる色があるということです。
あなたも一度カラダに聴いてみてはいかがでしょうか?
色画用紙や折り紙等を用意します。
色んな色をみてはテストしていきます。
そうすると意外な色に反応する自分がいて面白いと思います。
あれ「この色好きなんだけどOFFだなぁ」とか
ひょっとすると占いと同じで日によって反応が違うかもしれません。
反対にこの色はいつもONになるという色がみつかるかもしれません。
ずーっとONだったのに急にOFFになる色なんてのもあるかもしれません。
もうこの色は自分には必要がなくなったなってこともあるかもしれません。
ただここでひとつだけ注意。
「色を見る」というテクニックはありますが、色を身に付けるとどうかというのはまだ確かめたことがありませんし聞いたことがありません。
というのは例えば「黄色」を見てONになったとして「今日は大切なデートだから黄色の服を着ていこう」というのは違うということです。
「黄色」を見てONになったのなら「見る」とONということですので、相手が「黄色」の服を着てきてくれればこれは嫌でも相手が視界にはいるので自分は「ON」なのですが・・・・・
身に付けるものの場合やっぱり身に付けてテストです。
ですので服の場合、脱いだり着たりであまり現実的ではないかもしれません。
ただ相手のパワーカラーを知っていれば相手を元気にすることはできると思います。
後は例えば食事に行くなら「黄色」の壁のレストランに行くとか・・・・・
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地図 範囲を少しずつ絞っていく。
応用テクニック集1でたくさんの種類の中からBESTな1つを選ぶというのをやりましたが
今度は広い「範囲」から場所を絞っていくというやり方です。
自分にとってのパワースポットやお店を探すとか、どこへ行こうかどこでやろうかなんて時です。
地図のコピーを1部用意しましょう。
候補地の大きさによって世界地図だったり、日本地図だったり、○○市の地図だったり。
やり方は大体エッセンスの時と同じです。
まずはその地図を半分に分けましょう。
世界地図なら経度とか緯度でわけてもいいし、升目の入っている地図なら「この線からこっち」と「あっち」という感じで。線のない地図には用意したコピーに線を入れて半分にしましょう。
そしてどんどん半分にしていって絞っていくというやり方です。
そうそうそれから大切なことをひとつ。
どんな質問をする時もGOALを忘れずに。
「こんなことをする為の場所」を探しているんだけどという気持ちを大切に。
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ちょっとだけ難しくなります。
さて今まではストレートなことをカラダに聴いていきました。
エッセンスは?パワーカラーは?場所は?というふうに。
今度がちょっとその先までということで、例えば何か悩みがあったり、カラダに痛みがあったりした時、「その原因は何ですか?」というひとつ深い階層の質問です。
やり方は同じなのですが、原因というものは過去のものだったり、今キネシをやってるこの瞬間は目の前にないこともあるので、線をひいたり、こっちの棚はというふうにはできません。
そこで質問の仕方に頭を使うのでちょっと難しくなりますというわけです。
例えば、
この原因は「カラダの問題です。」
「ココロの問題です。」「食べ物の問題です」と聴いてみます。
カラダの問題なら「靴です。」とか「足首です。」「膝関節です。」とさらに細かく。
ココロの問題ならその原因の感情は「寂しさです。」とか「くやしさです。」と
食べ物の問題なら「脂肪」とか「甘いもの」とか普段良く口にしているものから絞っていく
これは書き出すときりがないのでこの辺にしておきます。
でもおおざっぱでも原因がわかるということは大きいと思います。
「最近どうも怒りっぽかったのは食べ物だったのか・・・・」とかわかるとそれだけでも安心できますし、すごいことだと思いませんか?
極めたい人には質問力が要求されますので、コーチング関連の本を読まれることをお勧めします。
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できない理由をすぐ探してしまう人に・・・・・
さっきの「その原因は?」の逆バージョンです。
ちょっとセラピーっぽくなりますが、たまにクライアントさんでとても原因に自信を持っているひとがいます。
「私は○○だから○○できない。」
そんな時は体に聴いてみましょう。
結構違っていることがあります。
「カラダはそれが原因ではないと思っているようです。」
と伝えるとひょっとすると「そうなんだ。これじゃないんだ
・・・・・じゃあなんなんだろう。」
と新しい目線を与えるきっかけになることがあります。
うまくいけばなんですけど。
「カラダはそれが原因ではないと思っているようですよ。面白いですね」と
とぼけるのがコツだったりします。
ですので「カラダはこう言っています。だからそれが原因ではありません。」
という言い方はちょっと×かもしれません。
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過去の時間を特定する。
これも「原因をみつける。」に入るのかもしれませんが、その人にいつ起こったできごとなのか特定する時に使います。
キネシをやる相手が30代なら、
「30代です。」
「20代です。」
「10代です。」
「ゼロ歳から10歳未満の間です。」
と絞っていきます。
反応があった年齢が10代なら、さらに
「10歳から15歳の間です。」
「16歳から20歳の間です。」
そして「16歳」「17歳・・・・・・」と絞っていきます。
もっとやるなら「17歳の春」「17歳の秋」というふうに
体験セミナーではカラダに聴くテクニックはマスターしますが、マスターコースと違い、その先のどうやってそれを変えていくかというヒーリングのテクニックはやりません。
ただ実際にセラピーの現場では、こんな風にして原因を見ていくだけでクライアントが昔の出来事を自動的に思い出し良くなってしまうなんてこともまれにあります。
聴くことがそのままセラピーとなるケースです。
まさにカラダを使ったカウンセリングです。
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その場にいない人と自分の関係は?
例えば芸能人の写真。
例えば友達の写真。
家族の写真。
これを手にもって、もしくは目でしっかり見ながら、もしくは写真がなければ頭でイメージでもいいのですが、そうしながらテストすると意外な結果がでたりします。
嫌だなーと思ってた人が意外にONだったり、いいなぁーという人でOFFだったり。
カラダは一体何を考えているんだろうと思う時があります。
もちろん思ったとおりの結果の時もありますが・・・・・
さてここでひとつご注意を。
例えばある人の写真でOFFになったからといって、その人とは一生死ぬまで相性が悪いということではないということ。
朝、奥さんと夫婦喧嘩をして一時的にOFFになるなんてことはよくある事。
今現時点でその人が自分にとってストレスになってるかなってないかということです。
そしてもうひとつだけ。
誰かをイメージしてOFFになったからといってその人が悪人であるなんてことはないということ。
例えば犬が苦手の人は犬でOFFになったりしますが、犬には何の罪もありません。
ひょっとしたら過去に犬に傷つけられてその犬には罪があるかもしれませんが、
今、目の前にいる犬にはすくなくとも何の罪もないということです。
ついでにそのOFFになった人を考えながら、自分がストレスを感じている感情を見つけたりするとまたそこから新たな発展というか発見があるかもしれません。
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応用テクニック集8 あなたにとってストレスになるものとそれを補うもの
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ちょっとセラピー OFFをONにする。
例えば肩こりがひどい人なら・・・・・・
肩に意識を集中します。(その時アクセサリー類は全て外します。)
そうしてOFFになったとします。
意識はそのままで、例えば友達の勧めで買った効いているか効いていないかよくわからないチタンのネックレスやトルマリンのブレスレッドをつけてテストしてみます。
何も身に付けず肩に意識集中でOFF。
肩に意識集中のまま今度がチタンを身につけてON。
なら・・・・・・
それは効果があるということになります。
逆につけて変化なしならあまり肩こりに対しては効果が期待できないということになります。
これも結構応用できると思います。
会社の上司イメージでOFF
「私は仕事を楽しんでいます。」と口にだすとONとか。
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当たるのか当たらないのか・・・・・気になりますがその前に
キネシオロジーで未来のことを体に効いて見ると一応ちゃんと反応します。
ですがこの答えを取り扱い方はかなり難しいです。
つきつめると占い論になってしまいそうですが。
例えば希望の大学に合格できるかできないかとカラダに聴いたとします。
「私は今年、第一志望の○○大学に入学できます。」
「私は今年、第一志望の○○大学に入学できません。」
「できます。」でONになって安心しきって勉強をもしやめてしまったら?
合格しないのではないかと僕は思います。
人は毎瞬、毎瞬何かを選択している訳で、「人が何を選択するか?」まではキネシではわからないのではないかと思います。
占い的に一言で言うと「運勢は変えられる。」
「じゃあ意味がないじゃないか」と思われるかもしれませんが、そうでもないようです。
実際にセッションの際には「上手くいきやすい」「上手くいきにくい」というふうに僕はお答えしています。
例えば先程の大学入試の例だと「このままのペースでがんばればスムーズに合格できると思いますよ。」とか「このままだとかなりの努力が必要になりますよ。」となります。
ただとはいえこの場合人生を左右しかねないとても大きな問題です。
要努力といわれても不安でしょうがなくなりますよね。
キネシで聴いた事が逆効果にもなりかねない。
もちろんクライアントからの依頼なわけですが、それでも聴いた事があだになってやる気も失せてしまっては元も子もありません。
でもそこからがスタートなのです。
「では今度はその原因が何なのか体に聴いてみましょう。」
「原因がわかれば対処方法もみつかりますよね。」
「勉強時間が足りない。」
「入学費の心配。」
「今、恋愛で悩んでいて勉強が手につかない。」
どうもこれが原因見たいですね・・・・・・
そんなふうにしてセラピーは始まります。
ちなみに宝くじはあたりません。当たりませんというか昔何度か番号の選べるナンバーズで試して見ましたが僕は当たりませんでした。
知り合いのキネシオロジストの方もやはり当たらないといわれてました。
カラダは楽して儲けるなんてことに興味がないのかもしれませんね。
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ありがとうございました。 |
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先日はきねしCLUB主催の「キネシオロジー体験セミナー」にご参加頂きましてありがとうございました。
参加後メールで頂いたご質問等を参考にこんなページを作ってみました。
メールで疑問点等を質問して頂くということは体験セミナー終了後、ご自身でキネシオロジーを使って、色々試されたり応用されたりしたからこそ疑問点が沸いてきたのだと思います。
早速使って頂いてとてもうれしく思います。
また疑問点等ございましたらお気軽にメールください。
あなたの質問がこのHPを飾るかもしれません。
ふと書いていて思ったのですが、特にきねしCLUB主催のキネシオロジー体験セミナーにお越しいただいた方だけをサポートしているつもりではありません。
東京に比べると少し寂しいですが、地方でもいろんな方が「体験セミナー」を主催されています。
そんな方達丸ごとひっくるめて、日本のどこかで「キネシオロジー体験セミナー」に参加された方、全ての方を対象としています。
お気軽にメールお待ちしています。
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タイトル横の文について |
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『きねしCLUB』タイトル横の文はDr.本間氏のテキスト
「キネシオロジーとは?」の中から抜粋しリライトさせて頂きました。 |
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