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正しい名前は「キネシオロジー」といいます。
このサイトのサイト名は「きねしCLUB」
今あなたがご覧になっているこのページにも「キネシ」やら「きねし」の文字が数多く見えると思いますが、正しい名前ではありません。
僕が勝手に省略しているわけです。
「キネシオロジー」を「キネシ」と、おまけにひらがなで「きねしCLUB」なんてふざけた名前をつけて!とおしかりをうけそうですが、みなさんに少しでもキネシオロジーの素晴らしさを知っていただきたいという思いから親しみのもてるサイト名にしようと思い「きねしCLUB」と妙名いたしました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
名前の詳しい説明は「キネシオロジーの歴史」にかいてありますのでこちらへどうぞ。
→ キネシオロジーの歴史
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- 早くて即効性があるため最初はかなりびっくりできます。
- カラダのことココロのこと問題のある部分をすばやく見つけることができます。
- かなり治療期間を短縮することができます。
- その場での筋力アップも可能ですがココロの筋力もアップできます。
- すなわちストレスに強くなります。
- カラダの痛みを即和らげることができます。
- カラダ全体の気の流れを整えることができます。
- ココロの問題、ストレスや過去のトラウマを癒すことができます。
- アレルギーや嫌いなものに対する過剰反応を抑えることができます。
- 集中力を高め本番に強くなることができます。
- ココロや思考パターンというものがどれだけカラダに影響を与えているか気づくことになります。
- 内蔵機能の調子を整えます。
- 免疫機能を高めます。
- 何が原因でそれがおこっているのかその原因に気づくことができます。
- 見えない気やエネルギーをいうものの存在を間接的に実感できます。
- 家族の健康を、守ることができます。
- 栄養学的なデータの観点からでなく、あなたや家族や他人にとって、その人の今の健 康状態でどの食べ物が必要か調べることができます。
- 場所・物・人・環境・食物・日用品などあなたのまわりにある様々なものの中で自分にとっていい影響を与えるものとそうでないものを区別することができます。
- そしてもちろんそれはあなたにもできます
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みなさんにわかりやすい例でたとえると「Oリングテスト」ってご存知ですか?
まず最初に親指と人差し指で”わっか”を作ります。
ちょうど「OK」の指サインと同じです。
その後、他の誰かにひっぱってもらって、あなたはその"わっか"が離れないようがんばるわけです。
今度はその”わっか”と反対の手にあなたが煙草などのあきらかにカラダに悪いものもってもう一度他の人にひっぱってもらうと、なぜか簡単に指が開いてしまって、あなたはがんばることができないという状態になります。
すなわちカラダは自分にとって良くない影響を与えるものを感じているということになります。 |
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今度は同じことを食べ物でやってみます。砂糖、塩、じゃがいもなど。
頭で悪いとわかってないものでやってみます。
そうすると、人によって砂糖で力がはいらなくなったり、じゃがいもで力がはいらなくなったりします。
力がはいらなくなるということは、あなたはその食べ物をやめておいた方がいい。
すくなくとも今は、ということになります。
何故って?
今、力が入らなくなったということは、その食べ物を食べるとあなたのカラダは力が入らなくなってしまうからなのです。
力が入らなくなくなると困りますよね・・・・
どうもカラダは頭より頭がいいみたいです。 |
そしてそんな便利な頭のいいカラダの筋肉を利用したOリングテストのルーツが「キネシオロジー」なわけです。
ちなみに今のようなテストをちょっと難しい名前ですが「筋肉反射テスト」といいます。
そしてキネシオロジーでは、カラダの様々な全身の筋肉を使ってこのOリングテストのようなこと(筋肉反射テスト)をしていきます。
(文字にするととても難しそうですがやってみると意外に簡単だったりします。)
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この筋肉反射テストですがOリングテストを少し知っている方の中には「力が入る、入らない」の二者択一(「Yes or NO」と考えてもいいかと思います)だけでいったいどれほどのことがわかるのかというかたもおられますが、例えばさっきは食べ物のテストをご紹介しましたが、ココロのことでもいいわけです。
同じテストを今度は、食べ物をもたずに頭の中で「苦手な人のこと」を考える。
そして指を引っ張ってもらうと、不思議なことに力がはいらなくなるのです。
僕も今ではあたりまえなんですが、最初信じられませんでした。
でも何度やってもその「苦手な人のこと」を考えると力が入らなくなる。
疑っても、疑ったまま力が入らなくなるのを経験しました。
もちろん「苦手な人のこと」なので頭はわかっているんですがしっかりカラダにも影響が出るみたいですよ。 |
さらにキネシオロジーではもっと細かく聞いていく(テストする)ことが可能になります。
例えばココロのこと場合。
実際のキネシオロジーのセッションでは筋肉反射テストを使ってその原因を見ていくことがあります。
「何が今の状態を引き起こしているのか?」ということです。
そんな時には「30代・・・20代・・・10代」と絞っていって「10歳、11歳、12歳」というふうにYESかNOで聴いていってその出来事が起こった年齢を特定します。
さらに「環境、人、etc」という感じで12歳の時に起こった出来事を特定し、もし人でYESなら「両親、兄弟、先生、上司・・・男性、女性、・・・姉」というところまでみていくというケースもあります。
そしてどんなふうにすればその問題がクリアーになるかというのも全てカラダに聴いていくことができます。
パソコンも元を正せば二者択一の0と1の膨大な組み合わせで動いています(Windowsもしかりです。)
あなどるなかれ筋肉反射テストです。 |
・治療法がシンプルである。 +++ 自分でできる +++
マッサージ、整体、ピプノセラピー、気功、カウンセリング、カイロプラクティックなど様々な療法がありますがこれら全ては治療家のテクニック次第、すなわちクライアントが真似できるものではないため、また症状が再発した場合、大至急、もう一度治療を受けに行く必要がありますが、キネシオロジーの場合は診断法に関しては独特の技術を要しますが、治療法については「お腹の臍から2cm外の2cm上のポイントをゴシゴシこする。」など極めてシンプルな為、あなたが家でそれを宿題として実行していただくこと=治療を受けることと同じである為、こんな事が可能になります。
- 緊急時、再発時の自分での対処ができる。
- 来院回数を減らすことができる。
- 治療期間の短縮ができる。
- すなわち時間とお金の節約になります。
・免疫を高めるという手法 +++ 問題はひとまず置いといて +++
人間による直接の矯正や治療は何故だかすぐにもとに戻りやすかったりします。
ひょっとしたらカラダもココロと同じで他人に指図や命令されて動くのは好きじゃないのでしょうか?
(もちろん頭は痛かったり苦しかったりしてなんでもいいから治してくれって思ってるんでしょうが・・・)
そして現在の療法の殆どが結果(問題の場所)に対するアプローチ(肩が痛いから肩を揉む、背骨がずれているからそこを正すなど)ですがキネシオロジーの場合は肩が痛くても足にあるポイントをゴシゴシしたりすることもあります。
なぜならそこがその人の治る力を妨げている原因だからです。自己治癒力を活性化させるということになるでしょうか?
それが働き出せば後は勝手に治るものです。
転んだ子供を見守るような感じでしょうか? (サポートはするけどっていう・・・伝わってるでしょうか?)
・あなたにわかる検査法 +++ そうだったんだという気づき +++
「背骨がずれています。」とか、
「3年前の出来事が影響しているようです。」とか、
「お父さんのとの関係に問題があります。」とか、
いわれても結構ピンとこなかったりします。
クライアントとしては「そういわれても・・・・」という感想を持つことがあります。
名人と言われる治療家の方ほど突飛な事をいったりします。
「オーラの内側から3層目が!霊が4つ!チャクラの回転率が!前世で武士だったあなたの無念が!」など
そんなこともあるかもしれません。
ただクライアントとしては「そういわれても・・・・」という感想を持つことがあります。
キネシオロジーの場合あなたのカラダを使うという検査法ですのでカラダに全部聴いていくわけです。
問題のある出来事、問題のあるカラダの場所、問題を感じている人についてクライアントの腕を押すと「カクン!」と落ちる、すなわちあなたに力がはいらなくなるというわけです。
それはあなたが実感するものです。
あなたが気づくものです。
それに気づいたとき、それが腑に落ちた時、もうすでに癒しは始っています。
・言わなくていい +++ 黙秘権を認めます +++
例えばカウンセリングなどココロの問題を扱う場合、原因を探って行く必要がどうしてもでてきます。
これは傷が深ければ深いほどクライアントにとってつらい作業となることがあります。
思い出すだけでもきつかったりするわけですが、それをセラピスト達に伝える必要性がでてきます。
信頼関係ができあがらないと、当然今日合ったばかりの人にそんなことを話すことなど到底不可能なことなのでそれゆえにラポールと呼ばれるセッション前のクライアントと信頼関係を結ぶ時間をとても大切にします。
そしてそれさえうまくいけばセラピーはもう殆どうまくいくといわれています。
が実際、セラピストが原因に近づくにつれクライアントがそれ以上先に進むことをができないケースもあり、では又次回ココロの準備ができたところでというふうになったりします。
そんな方「私には無理だ!そんな恐ろしいこと・・・」という方にはキネシオロジーがお勧めです。
キネシオロジーはシンプルです。
YES or NO だけです。
キネシオロジーでもやはり「今のこの問題を起こしている原因は?」と見て行くことはありますが
セラピスト 「『3年前』で腕が今落ちましたね。」
セラピスト 「『悲しい』という感情で今腕が落ちましたね。」
セラピスト 「『お父さん』で今腕が落ちましたね」
セラピスト 「ではちょっとその頃のことちょっと考えてみていただけますか、
もしくは思い出してみていただけますか?」
ここまでです。
クライアントアントは話す必要がありません。
要するに伝える必要もないし、キネシオロジストは何があったかわからないわけです。
もちろん聞きませんし、わかる必要も聞く必要もないわけです。
あなたが気づくことができればそれでOKです。
あとはそれをクライアントが思い描いた状態で落ちた腕が落ちなくなるポイントを探してワークをするという流れですのでそれだけの情報で充分ということになります。
・そのシチュエーションにアプローチできる。++本番はベストコンディションで++
例えば「肩を上げようとすると・・・」痛みが走るなんてことありますよね。
そんな時普通はマッサージなどに行くと「いやーお客さんずいぶんここ固くなってますねー」でそこを揉みほぐすという感じで、やってもらう治療の場合どうしても治療後がもっともいい状態でその後なだらかに又もとの状態へと戻って行くというふうにどうしてもなりがちですが、キネシオロジーの場合では「その痛くなる手前までその姿勢をやってみて下さい」となります。
そこでその体勢のままお馴染みの腕を押す(痛くない方です)筋力検査をおこないます。
そうすると「カクン」となるんです。
ココロのことだったら
「仕事に行こうと思うと・・・」吐き気がとか
「男性の前に行くと・・・」冷たいそぶりをしてしまうとか
そんな場合も同じで、「ではそんな場面をイメージして下さい。」となります。
そして腕を押すやっぱり「カクン」となります。
そしてその状態で腕が落ちなくなるポイントを見つけワークとなりますので
大切な本番前などのシチューエーションの直前に自分でそのポイントを刺激することによりベストコンディションで本番に望む、もしくはそのストレスを軽減することが可能になります。 |
そしてそんなふうにして、カラダのことココロのこと様々なことをカラダに聴いていくことができる、そして癒していくことができるのがキネシオロジーというわけです。 もしまだわからない。難しいという方は遠慮せずメールください。お待ちしています。 本当にお待ちしてます。 |
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タイトル横の文について |
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『きねしCLUB』タイトル横の文はDr.本間氏のテキスト 「キネシオロジーとは?」の中から抜粋しリライトさせて頂きました。 |
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