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良いセミナーの見つけ方 |
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セミナーって本当にとてもたくさんありますよね。
キネシオロジーにかかわらずたくさん種類があって、例えば将来癒しの仕事がしたいなんていう方から「いったい私はどんなセラピーが向いているのか?」体に聴いてみたいといったセッション依頼を受けるケースも結構あります。
ここではキネシオロジーに限定せず、僕自身も今まで様々なセミナーに参加してきましたのでその辺の経験をいかして良いセミナーの見つけ方なるものをお届けしたいと思います。
実際僕自身も結構失敗しました。僕の努力が足りなかっただけかもしれませんが、でも
そんな僕でも身についてしまうセミナーとそうでないセミナーがあるのは事実です。
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目次 |
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天才肌の先生は避ける |
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やっぱり教えてもらうならすごい人にと思うのが普通ですが、天才肌の人は天才ゆえに話が飛ぶ(普通の人から見ると)ことが多いです。
途中の説明が没落してしまっている。
天才すぎて凡人の気持ちというか、つまずくところが理解できないのです。
ですのでセミナーはあっという間にどんどん進み、ものすごくたくさん教えていただいたのに、セミナーが終わってふと気がつくと何も身についてないなんてことになります。
周りを見渡すとどうも自分だけじゃないみたいな雰囲気だったりして。
教えるのが天才的に上手い先生ならいいのですが、テクニックが天才的な先生は要注意です。
でもこれはセミナーに参加するまでに見分けるのはなかなか難しいと思います。
そこで次です。
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先生を見るより生徒を見よう。 |
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もしお弟子さんがいるようなら、お弟子さんを見ましょう。
お弟子さんのレベルはどれぐらいでしょうか?
先生ほどではないにしても 、それなりの技術を習得されているでしょうか?
もし生徒さんがいるなら生徒さんを修了生がいるなら修了生を見ましょう。
できたら話を聞いて見ましょう。
そうすればその先生の教え方レベルが少しはわかるのではないかと思います。
そんなチャンスがないという方は思い切って一度そこのセミナーを修了された方のセッションなりセラピーを受けてみてはいかがでしょう。
HPとかで探したりとかして。
確かにお金はかかりますが、セミナー費用で失敗することを考えると安いものだと思います。
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教えることが仕事の先生も避ける! |
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さっきの話と正反対のことを書いているみたいですがそうではありません。
先生の中には普段治療やセラピーを行わず教えることが専門である方もいらっしゃいます。
教えることはうまいのですが、実際にクライアントを見てない方の場合どうしても応用が効きません。
応用が効かないということは、自分が家庭で、もしくはクライアントを持つことになったとき教科書どうりでない場面に遭遇したとき、相談してもうまく答えてもらえないなんてことになります。
その点、毎日クライアントを見ている方ならやはり場数が違いますので日々様々なケースに対応しておられます。
ですのでアドバイスひとつにしても具体的で的確な答えが頂けます。
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サイキックに惑わされない! |
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時々、びっくりするようなテクニックを使う方がいらっしゃいます。
びっくりというより手品とか魔法に近い見るものを楽しませるとでも言うのでしょうか?
人はそういうのものに遭遇したとき、冷静に物事をみれなくなります。
そんな時少し深呼吸しましょう。冷静になりましょう。
あなたがもしクライアントなら、びっくりする方法で良くなりたいでしょうか?
それとも普通に良くなりたいでしょうか?
確かに本当に技術はあるのかもしれません。
でもあえてびっくりテクニックを披露するのはなぜでしょうか?
驚かせないと人が集まらないでしょうか?
なるべく穏やかな方法で良くして欲しいと僕は思います。
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もし友達がセミナーから帰ってきたら・・・・・ |
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もし友達がセミナーするなら、真っ先に会いに行きましょう。
セミナーに参加する前に会いに行きましょう。
そしてセミナーが終わったらまた会いに行きましょう。
さて友達の表情はどう変わったでしょうか?
友達のテンションはどうでしょう?
今日はなんとなくやさしかったりしませんか?
どんなセミナーでもセミナー中ペアになって練習するはずです。
そのテクニックがもし有効であるなら多かれ少なかれ癒されたりしてるはずです。
もし友達が大変身して帰ってきたら・・・・・・
そのセミナーは初心者にもできる、とても即効性のあることを教えているということになると思いませんか?
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アフターサポートの充実度 |
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セミナーが終わって、幾日か過ぎて・・・・・
友達に試してみた。
家族にもやってみた。
そうすると壁にぶつかることもあります。
放っておくと「わからないできない」で嫌になってしまうこともあるでしょう。
そんな時、直接先生に質問できるようなシステムがあると非常に助かります。
それから多いパターンで独り暮らしなどで、せっかく勉強したのに使いたくとも使えないというケースです。
会社の同僚に頼んでカラダを借りるというのもどうも無理があるし・・・・・
そんな時、練習会等が活発に行われていれば、毎日とはいかなくても少なくとも定期的に練習ができるわけで、セミナー仲間と新しい技術交換などすることにより、セミナー終了後、少しずつ低下してきているモチベーションに再び火をつけることができます。
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Dr.本間のキネシオロジーマスターコース Q&A |
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このHPを見てたくさんの方からDr.本間のキネシオロジーマスターコースについてメールをたくさん頂きます。
・ 本当にたった5日間で人を癒せるようになるのですか? などなど・・・・・
今まで頂いたメールの中からよくある質問を抜粋してお届けしたいと思います。
Q1 本当に5日間で人を癒せるのですか?
はい、本当にたった5日間で人を癒せるようになります。
これは口で説明するより実際に体験してみて頂いた方がいいのではないでしょうか?
東京ではDr.本間キネシオロジーマスターコース修了生による体験会が月に一回開催されています。地方でも大阪などで年に何回か開催されています。
この体験会には、5日間のセミナーを終えたばかりの人も参加されていて、その方からキネシオロジーを体験していただくことができます。
たとえば、他の整体やヒーリングスクールなどで、たった5日間しか勉強したことがない方にセラピーなどをさせるスクールがあるでしょうか?
それはそのスクールの真価が問われる瞬間でもあります。
この体験会ではそれが受けられるます。
あなた自身の体でそれを確かめて下さい。
そしてなぜそんなことが可能かは次のQ&Aをお読みください。
キネシオロジー練習会情報はこちら → キネシオロジー最新練習会情報
Q2 なぜたった5日間でそんなことが可能なんですか?
その秘密はキネシオロジー独特の「カラダに聴く」という方法にあります。
通常、整体、鍼灸、マッサージ、アロマ、気功、カウンセリングなど癒しと呼ばれるもののその殆どが、経験と知識を必要とします。
たとえば 背骨のずれを見つける方法を習得したり、アロマオイルの知識をたくさん勉強したり、身体のしくみを細かく学習したり、話を聴く方法やトークを練習したりする必要があると思います。
キネシオロジーではそれらを全てクライアントのカラダに聴いていきます。
何が原因なのか?
どんな方法が有効なのか?
どれ位(回数、量)それをやればいいのか?
どこへアプローチするのが有効か?
全部カラダに聴いていきますので、経験や知識そして勘は必要としません。
逆にそれらはキネシオロジーでは先入観と言って邪魔になったりします。
カラダは全てを知っている。
そして良くなるために必要なものは全て体の中にある。
何が問題で、どうすればよくなるのか?
ただ相手のカラダに聴くのみです。
その全てを聴き出す方法を勉強していきます。
それができるようになれば後は、誰にでもすぐにでも癒しは可能です。
だからこれから勉強したいという方は特にカラダのことに関してまったく知らないという方でも大丈夫です。
Q3 たった5日間学んだだけの人にやってもらうのって危険じゃないですか?
Dr.本間のキネシオロジーマスターコースで学ぶたくさんの様々なテクニックの中に背骨を強く矯正したりと言った危険なものはひとつも含まれていません。
・カラダに聴いて選んだポイント20〜30秒ぐらい刺激する。
・カラダに聴いて選んだエッセンスを飲んでもらう。
・カラダに聴いた頭のあるポイントに軽く指で触れる。
・メタファーと呼ばれる疑問文やある言葉をを読んで聞かせる。などです。
もし仮に万が一、聴き間違いによって、上手く結果が出なかったとしても、それはただ何も効果がないだけであり、きわめて安全で危険性はまったくありません。
良くなるか、何も変わらないかのどちらかだということです。
Q4 英語もしゃべれないし、海外旅行も行ったことがないのに、カタリナ島なんて 島、私一人で行けるかしら?
パスポートを取ったり、日本からロサンゼルスへ向けて飛行機に乗ってもらう所まではお一人になるかと思いますが、ロサンゼルス空港からはしっかりサポートしてくれますので、英語は特に話せなくても大丈夫です。
それからもちろん、セミナーは日本語でやりますのでご安心ください。
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タイトル横の文について |
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『きねしCLUB』タイトル横の文はDr.本間氏のテキスト
「キネシオロジーとは?」の中から抜粋しリライトさせて頂きました。 |
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